7.14.2009

MJ

思春期がちょうどMTV全盛時代だった私、
どっぷりとそれに浸かっていました。

当然マイケル・ジャクソンのPVも
当時は相当見ました。
ファンとまではいかないものの
心底 凄い! と思っていたことは確か。
生意気この上ないくせに毎晩神様に祈ってしまうような
ティーンエイジャーの代表的精神性の持ち主だったので、
その虚構の世界に助けられたことがそれはそれはありました。

訃報を受けてからというもの、世間の皆様がしているが如く
マイケルのPVやライブ映像を見直していますが、
改めて驚かされています。
爪の先までエレガントだ!

その美しさ、どことなく漂う物悲しさゆえの道化っぽさ、
永遠の少年性。
ダンスの系譜からフレッド・アステアの影響がよく語られますが、
私はむしろ彼はチャップリンだと思った。
アステアのように円熟しない、中性的なエイジレスな感じ。
世界平和を正面切って語れる純粋さ。

年を取った今だからこそ、中学生の頃とは別の面から
凄いと感じる。

夢みるように生きてもいいじゃないか、
と思い出させられました。




 

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